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世田谷、目黒駒沢のプリスクール 英語xピアノリトミッククラスxアートクラス

2019/01/29
アートクラス

main room

ピアノ・リトミッククラス
はじまりのごあいさつ:きをつけ、礼
①ウォーミングアップ:即時反応(使用曲:さんぽ)
②手遊び歌:使用曲パンダウサギコアラ
③鍵盤:使用曲 キラキラ星
・ドの場所
・連なる音階、上り、下り
・一つ飛ばしの音
④即興伴奏つき絵本:使用本「いただきます」
⑤ドレミのうた
ご挨拶:きをつけ、礼

本日の様子

レオくん、みやびちゃんがきらきら星を鍵盤でマスター!おめでとう⭐次の目標は覚えて発表すること、頑張りましょう。ゆきちゃんとかえでくんは途中からボイコットしてしまい取り組めませんでした。

 

みやびちゃん

本日はスタートはあまり乗り気ではありませんでしたがさんぽの曲が始まるとニコニコしながら先生と手を繋ぎジャンプ。お歌も元気よく歌いました。ロール鍵盤では根気よく何度も何度も練習してきらきら星が弾けるようなりできたときのお顔がキラキラしていました。

 

ART class:アッキー先生

セッションテーマ: 「節分アート」

使用画材: 画用紙、クレヨン、のり、ボンド、テープ、毛糸、紙皿、新聞紙

 

★セッションの狙い: 節分を知る。心身の発散。創造力の醸成。季節の移ろいを感じる。

 

★導入:アートの3つの約束の確認  
1、あぶないことはしない。
2、トゲトゲ言葉は言わない。
3、アートを大切にする。

 

人形劇:「節分」

今日は、人形劇後、「鬼は外!福は内!」という言葉を発しながら、豆まきをしました。

張り切って、少し言えないながらも、一生懸命唱える姿が愛らしかったです。人形劇の鬼に、皆で豆に見立てた、新聞紙を丸めたものを投げてやっつけ、大盛り上がりでした。

 

◉メインセッション:

・鬼のお面づくり。

 目の部分がカラーセロファンになっていますので、お面を被ると、鬼の見る世界、異世界を観られるお面となっております。

・新聞紙を丸めて、豆を作り、鬼の口ボックスに投げ入れて遊びました。

 

* 当日の環境*

今日は、ピアノクラスに参加しなかったお友達が居た流れで、気分の浮き沈みがある中でスタートしました。

 

* 全体的な印象*

人形劇を覚えていてくれたようで、紙芝居を出すと、拗ねていた子も、わくわくわらわらと皆、集まってきました。鬼が登場すると、興味津々、ご機嫌もすっかり良くなりました。

 

鬼に撒くのなんですか?と聞くと、「新聞紙」!

た、確かに。。。

お豆を使いたいところですが、節分のお豆は、気管に入りやすく、幼児は喉に詰まらせやすいと聞きます。最近は、テトラパックに入っているものもありますので、そういうもので、豆まきを体験するのも良いかもしれません。食べるのは、煮たお豆の方が安心かもしれませんね。

「鬼は外!福は内!」と声をかけながら、鬼に豆をぶつけ、鬼が泣いてしまうと大喜び、大盛り上がりでした。鬼のお面は、のりづけ、テープ付け、ボンド付け、と素材毎に変えたので、苦戦しながらも、みな頑張り、個性様々な鬼が出来上がりました。持ち帰るのを楽しみにしていましたが、金曜日の節分で使います。金曜日以降に返却させて頂きます。おうちでは、激しく遊んでいると、壊れてしまうかもしれませんので、誤飲などに、ご注意ください。

 

先週もお伝えしたことですが、再度、恐怖と安心のセット化、ご確認ください。↓

『鬼やなまはげなど、古来、怖いものの襲来行事は各地であります。怖い鬼や、化け物が現れると、子どもは悪いことはやめようと思います。同時に、大人が絶対に守ってくれます。恐怖と安心は、セットであることが大切だそうです。ゾンビや、お化け屋敷、怪談話など、好きな子が多いですが、おうちに帰れば大丈夫という安心感こそが、心の「安全基地」も育むのだと思います。』

例えば、怖い鬼経験の後、いうことを聞かない時に、「鬼が来るぞ〜」と脅かしたりしがちですが、怖がって素直に言うことを聞いたら、いつもの3倍位褒めてあげましょう。

「親子の絆を育む」ことに、怖い行事も活用したいですね。

 

アートは、来週からヒデル先生の担当となります。

とても優しい、個性豊かな先生ですので、楽しみになさっていてください!

ヒデル先生がお休みする時は、アッキー先生、また来ますので、さよならではありません^^

1,2room

ART class:あっきー先生
セッションテーマ: 「節分アート」
使用画材: 画用紙、クレヨン、のり、ボンド、テープ、毛糸、紙皿、新聞紙

★セッションの狙い: 節分を知る。心身の発散。創造力の醸成。季節の移ろいを感じる。

★導入:アートの3つの約束の確認  
1、あぶないことはしない。
2、トゲトゲ言葉は言わない。
3、アートを大切にする。

人形劇:「節分」
今日は、人形劇後、「鬼は外!福は内!」という言葉を発しながら、豆まきをしました。つたないながらも、一生懸命唱える姿が愛らしかったです。人形劇の鬼に、皆で豆に見立てた、新聞紙を丸めたものを投げてやっつけ、大盛り上がりでした。
 

◉メインセッション:
・鬼のお面づくり。
 目の部分がカラーセロファンになっていますので、お面を被ると、鬼の見る世界、異世界を観られるお面となっております。
・新聞紙を丸めて、豆を作り、鬼の口ボックスに投げ入れて遊びました。

* 当日の環境*
おやつでエネルギー満タン、元気いっぱいの様子で始まりました。

* 全体的な印象*
人形劇を覚えていてくれたようで、今日は、紙芝居を出すと、わくわくと皆、集まってきました。鬼が登場すると、興味津々。「鬼は外!福は内!」と声をかけながら、鬼に豆をぶつけ、鬼が泣いてしまうと大喜び、大盛り上がりでした。鬼に撒くのが「新聞紙」と思ってしまう可能性があり、お豆を使いたいところですが、節分のお豆は、気管に入りやすく、幼児は喉に詰まらせやすいと聞きます。最近は、テトラパックに入っているものもありますので、そういうもので、豆まきを体験するのも良いかもしれません。食べるのは、煮たお豆の方が安心かもしれませんね。
鬼のお面は、のりづけに苦労しながらも、みな頑張り、個性様々な鬼が出来上がりました。持ち帰るのを楽しみにしていましたが、金曜日の節分で使います。金曜日以降に返却させて頂きます。おうちでは、激しく遊んでいると、壊れてしまうかもしれませんので、誤飲などに、ご注意ください。


先週もお伝えしたことですが、再度、恐怖と安心のセット化、ご確認ください。↓
『鬼やなまはげなど、古来、怖いものの襲来行事は各地であります。怖い鬼や、化け物が現れると、子どもは悪いことはやめようと思います。同時に、大人が絶対に守ってくれます。恐怖と安心は、セットであることが大切だそうです。ゾンビや、お化け屋敷、怪談話など、好きな子が多いですが、おうちに帰れば大丈夫という安心感こそが、心の「安全基地」も育むのだと思います。』
例えば、怖い鬼経験の後、いうことを聞かない時に、「鬼が来るぞ〜」と脅かしたりしがちですが、怖がって素直に言うことを聞いたら、いつもの3倍位褒めてあげましょう。「親子の絆を育む」ことに、怖い行事も活用したいですね。

アートは、来週からヒデル先生の担当となります。とても優しい、個性豊かな先生ですので、楽しみになさっていてください!